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恐怖心 [真実]



恐怖心が、高い振動エネルギーの高度知覚をブチ壊す



世の中の操作者が必死になってやっていることが、私たちに繰り返し繰り返し恐怖を与える作戦です。せっかくのコミュニケーションのチャンネルをすぐ閉じさせるのは、コンピューターウィルスのような強烈な思い込み、恐怖心です。恐怖心があると「外側」に通じるチャクラのチャンネルが閉じてしまう。行く手にファイアーウォール(防火壁)が立ちはだかり、私たちのエネルギー場の密度が高くなって、高度な知覚という高い振動エネルギーから完全に切り離されてしまう。

今こそ恐怖を筆頭とした、低振動で密度の高い固定的な思考、思い込みを抜け出し、硬直したニューロンネットワークを引きちぎり、新しい現実に合わせた網を作るべきなのです。それにはすべての可能性をとことん解読し、受け入れる。つまり、「今」の知覚だけ集中して、これこれをやる「つもり(未来にやるとは、永遠に先延ばしすること)」ではなく、「今やっている」と口にすることです。大望は、寝て待たず、「今」実現しているのだと力強く知覚する要諦です。

そこで避けるべきことに触れます。自分のことを、人種、国籍、宗教的アイデンティティという固定されたレッテル張りをしないことです。こんなのは、遺伝子というソフトウェアないしハードウェアによる血統の中で、他者から受けついだコンピュータープログラムです。もうこんな思い込みをダウンロードするのはやめにする。断固としてこんなプログラムは拒否して、「無限の認識」を導入し、自分独自の知覚の道を行くべきです。私たちは人間でなく、無限の認識であってすべての可能性なのです。イギリス人、アメリカ人、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒といったことは、私たちが何者ではなく、私たちの無限の認識が経験しているものに過ぎない。そうしたプログラムを生き、他者であることを楽しむ分には決して悪いことではない。しかし、それを自分が何者であるかということと混同してはいけない。それをすると問題が生じる。部屋のドアが閉じ、文字通り、細胞のドアやゲートが閉じてしまうのです。

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